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ログイン2015年12月2日(水)
東京・渋谷【本セミナーの主旨】
日本と異なる制度や習慣、また中国政府の労働者保護政策により、中国における人事労務管理は、現地法人の経営管理で最も難しい問題といえます。それゆえに、中国の人事労務管理の特性を十分に理解し、ローカルスタッフを上手にマネジメントすることができれば、中国事業をさらに発展させるための強力な原動力になります。
今回のセミナーでは、日系企業の労務問題を数多く担当してきた中国弁護士の王穏氏より、人事労務における重要なタイミングである、雇用時・就業時・解雇時にスポットをあて、日系企業が把握すべきポイントを分かりやすく解説いたします。
また、2016年2月末日を以って猶予期間が満了となる、派遣労働者数の制限についても最新情報をご提供します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【講師より】
ビジネス成功のカギとして「人事労務管理」が最重要と言われているなか、特に中国に進出している日系企業にとっては、これが大きな課題、頭を悩ます問題となっています。
問題発生率を最小限とする事前対応策、発生後の損害を最小限にとどめる処理方法、管理層の心得など、現場でさまざまな事例に対応している人事労務専門の弁護士により解説することで、中国現地法人の人事労務管理に一助できればと考えます。
参加申込書付きチラシはこちら seminar(PDF)
上海開澤法律事務所 パートナー弁護士 王 穏
専門: 契約法、人事労務、外商投資、企業合併(M&A)、行政許認可、その他日常経営管理全般(中国語・日本語)・債権回収