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2016年10月7日(金)

東京

【告知協力】中国調達セミナー

今や日本は中国企業・工場抜きでは成り立たなくなっています。
問題が起きたからと言って中国調達を止めることはできません。
だからこそ中国企業からの調達は、的確にかつ低リスクで進めなくてはなりません。

10月7日に開催する「中国調達セミナー」では、このような内容について受講者の方と一緒に考え,また、いかにして上手に中国企業と付き合うか、どのように中国調達の利益を最大化するかについてもお話しします。

講師には、メルマガ「中国調達とものづくりの現場から」発行人の岩城先生に来ていただきます。
中国調達経験が浅い方にも役立つ話が多くあります。

開催日時
2016年10月7日 (金)
13:30~17:30 (13:10開場)
会場
北とぴあ 901会議室
(東京メトロ南北線・王子駅5番出口直結駅 京浜東北線王子駅 徒歩2分)
受講料
一般価格 18,000円(税込19,440円)
チェイス・チャイナ優待価格 15,000円(税込16,200円)
※お申込みの際にチェイス・チャイナでセミナーを知ったとご連絡ください。
講師
岩城 真
大学卒業後、重工業メーカーへ就職。本社管理部門に4年半在籍の後、産業機械部門の工場バイヤーとなり、
数百トンのプラント機械から手のひらサイズの機械部品まで中国製造委託を担当。中国の取引先は、従業員
1万人超の国有企業から従業員10人足らずのローカル個人企業までと、きわめて多彩かつ多数。
現在も中国の製造現場を飛び回るキャリア21年の現役バイヤー。
サーチナ社ポータルサイト中国情報局にコラム「誰も知らない中国調達の現実」を寄稿ほか、
リアルな中国調達情報を現場視点から発信。
配信中のメルマガ「中国調達とものづくりの現場から」は、読者数3000名を超える人気メルマガ。
プログラム
1.講師のバックボーン

2.ほんとうの中国製造現場を知っていますか?
 2-1.マスコミで紹介される中国、中国人と中国製造現場とそこで働く中国人は違う
 2-2.マスコミには紹介されない中国製造現場のリアル

3.激安スーパーからコンビニに変化した中国製造業
 3-1.「安くてあたりまえ」の時代は終焉した 工夫と苦労なしには安く買えない
 3-2.それでも中国調達が続く中国調達市場の魅力とは

4.「規範」より「現実」を判断基準にする社会
 4-1.「契約を守るメリットってなんですか?」と問う思考構造の先にあるもの
 4-2.公平な分配よりも取り分の絶対額に満足できるか
 4-3.ヒビの入ったマグカップが流通してしまう事情

5.どのようにして優れたサプライヤーを見つけるか
 5-1.優良サプライヤーの見分け方(データ編)
 5-2.優良サプライヤーの見分け方(工場編)

6.なぜ納期は守れられず、契約は反故にされるのか
 6‐1.上司は人を管理しても仕事を管理しない文化
 6-2.1%の可能性を鵜呑みにする脳天気と自己保身に徹する文化

7.信頼関係を構築し、Win-Winを実践する方法
 7-1.酒を飲むことなく一瞬で中国人の心を鷲掴みにする方法

8.実践ケーススタディ (サプライヤー開拓ワーク)
 ・スケジュール策定
 ・サプライヤー探索方法
 ・見積依頼と試作依頼の方法
 ・工場訪問

※事例も多数ご紹介していただきます。
主催
KPIマネジメント株式会社
お問合せ
http://www.prestoimprove.com/seminar20161007.html

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