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2021年4月14日(水)

オンライン(Zoomウェビナー)

【終了】中国サイバーセキュリティ法、データ安全法、個人情報保護法制定の背景

2017年に施行された「中国サイバーセキュリティ法」、現在草案段階の「データ安全法」とあわせて、中国に子会社を持つ企業は当然ながら、中国に拠点がない企業にとっても、その対応が重要な課題となっているのが、中国の「個人情報保護法(現・草案)」です。

では、担当者の皆さまは、具体的に何をどうすればよいのでしょうか?

今回、上海開澤律師事務所のエレドン弁護士を講師にお迎えし、中国の個人情報関連法令について分かりやすく解説いただきます。

【お申込みは以下フォームからお願いいたします】

https://zoom.us/webinar/register/WN_J200Wx-7SUOFsBwjWJxHrw

開催日時
2021年4月14日 (水)
【日本時間】14:00~15:30 【中国時間】13:00~14:30
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
受講料
<日本円>
一般:12,000円+税
優待A(チェイス・ネクスト年間購読者様、MCH会員様、講師紹介):9,600円+税
優待B(その他):10,800円+税
<中国人民元>
一般:720元+税
優待A(同上):580元+税
優待B(その他):650元+税
<香港ドル>
一般:HKD 860
優待A(同上):HKD 690
優待B(その他):HKD 780
講師
額尓敦畢力格(エレドンビリゲ) 氏
一橋大学大学院博士課程修了(法学博士)、中国弁護士(上海開澤律師事務所)

2010年から弁護士業務に従事。主に日系企業に特化したサービスを提供。弁護士としてクライアントのために法務サービスを提供する際に、常に「痒いところに手が届く」よう、細心の注意を払っており、クライアントのために、クライアントの取引における安全と利益を最優先に考え、狭い法務サービスのみならず、コンサルタント的ない視点からアドバスをしている。

取扱分野:コーポレート・M&A、撤退・清算、訴訟・債権回収、知的財産・リスク管理、国際取引、エンタテイメント、個人情報保護・サイバーセキュリティ、コンプライアンス等企業法務全般
プログラム
※本セミナーの講演は日本語で行います。またチャット機能でオンタイム質問をお受けします。

1.中国サイバーセキュリティ法、データ安全法、個人情報保護法制度概観
1)法制度概観 サイバーセキュリティ法、個人情報保護法、データ安全法等

2.サイバーセキュリティ法について
1)規制対象及び方法
2)サイバーセキュリティ法処罰規定
3)サイバー安全等級保護 
4)等級決定フォロー 
5)等級保護義務違反事例
6)サイバー安全審査弁法

3.個人情報保護法について
1)歴史
2)個人情報保護法草案ポイント
3)個人情報保護法体系
4)取扱
5)管理
6)安全影響評価場面
7)第三者に委託する場合
8)違反事例
9)同意表示に関して
10)個人情報の収集・同意・共有に関する最新判例
11)越境規制ー「個人情報越境安全評価弁法」
12)越境する際のフォロー

4.データ安全法(草案)について
1)データ安全法概要
2)データの識別
3)個人情報と重要データ越境安全評価
4)データ越境安全評価フロー
5)ヒト遺伝情報違法越境第一案

5.グローバル企業が講じるべき対策

6.その他
主催
株式会社チェイス・ネクスト
お問合せ
株式会社チェイス・ネクスト セミナー事務局
Tel(FAX共通): 045-315-4946 
E-mail:info@chasechina.jp(担当:横幕、杉山)

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