サプライチェーンの維持や中国での市場確保の観点からも、対応が必要とされる『脱炭素への取り組み』ですが、すでに取り組んでいるのは日系企業の4割程度とされています。2024 年に入り、地方財政改善のため行政処罰の罰金を増やす傾向にあるなか、環境・脱炭素分野をめぐる企業情勢も厳しく流動的となっており、在中企業にとって環境・脱炭素規制に関する情報収集、法令順守、戦略的対応が非常に重要になっています。
そこで今回、中国環境規制の専門家である大野木氏を講師にお招きし、『中国における環境・脱炭素事業の現状』『2024年に公布された環境・脱炭素マクロ政策』『環境・脱炭素実務制度の基礎と最新動向』について、詳細資料を配布のうえこれらを解説いただくセミナーを開催いたします。
第 14 次五ヵ年計画のラストスパートである本年冒頭の情報収集・整理に是非ご活用ください。