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2025年10月27日(月)

オンライン(Zoomウェビナー)

中国における個人情報の扱い方と個人情報保護コンプライアンス監査

「個人情報保護コンプライアンス監査管理弁法」が2025年5月1日から施行されました。これは、「個人情報保護法」が企業に対し義務付ける個人情報保護コンプライアンス監査要求が正式に運用されることを意味します。企業の日常経営においては、少なくとも従業員や高級管理職の個人情報を取り扱う必要があるため、ほぼすべての企業が個人情報保護コンプライアンス監査を実施する義務を負うことになります。
今回のセミナーでは、中国における個人情報の扱い方や注意点を他社の実例を交えながらご説明し、また、個人情報保護コンプライアンス監査はいったいどのように行っていく必要があるのか、わかりやすくご案内いたします。企業としての実際のニーズに最も適した監査方法を選択され、可能な限り低いコストでコンプライアンス要求を実現できるよう、情報を共有させていただきます。

 

 

 

開催日時
2025年10月27日 (月)
【日本時間】14:00~16:00 【中国時間】13:00~15:00
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
受講料
日本円(日本でのお支払いの場合)、中国人民元(中国でのお支払いの場合・増値税発票発行可)、香港ドル(香港でのお支払いの場合)

【1名様】
一般 36,300円 2,220元+税 HKD2,050
優待B 33,000円 2,020元+税 HKD1,850
優待A 29,700円 1,820元+税 HKD1,650
※優待A適用(MCH会員様、講師クライアント様、チェイス年間購読者様、中国ビジネス動画解説購入者様)、優待B(その他ご紹介)
講師
鄭旭斌 氏
里兆法律事務所中国弁護士・CCRC認証個人情報保護コンプライアンス監査士


華東政法大学を卒業、法学修士号を取得。データ/個人情報コンプライアンス、知的財産権、企業コンプライアンスマネジメント、外商投資/撤退等の分野において、豊富な経験を有しており、日系企業をメインに日常的な法律顧問及び紛争解決などの法的サービスを提供している。
複数の大手日系企業の個人情報コンプライアンスマネジメントに対し法的サービスを提供し、企業の個人情報管理フレームの設計、個人情報保護影響評価の実施、データ越境対応のサポートなどに長けている。執務使用言語は、中国語(標準語、広東語)、日本語。
プログラム
■中国における個人情報の扱い方
・個人情報保護に関する法令
・個人情報の定義、取扱基本原則
・企業の法的責任
・政府による監督管理の現状と事例
■個人情報保護コンプライアンス監査
・監査の方法、種類と頻度
・監査の要点 例として
告知と同意/第三者管理/個人情報越境/内部管理制度、など
■まとめ
・法執行活動の特徴
・企業へのアドバイス
主催
株式会社チェイス・ネクスト
お問合せ
株式会社チェイス・チャイナ セミナー事務局
Tel(FAX共通): 045-315-4946 
E-mail:info@chasechina.jp(担当:横幕、杉山)

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