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2019年3月12日(火)

横浜

【終了】「基礎編2019年版」新任駐在員のための中国超実用講座

このたび、小島(天津)企業管理咨詢有限公司の小島庄司代表を講師にお招きし、初めての海外赴任、初めての外国人部下、新任駐在員の様々な不安を払しょくするための超実用講座を横浜で開催いたします
本講座で取り上げる内容は、取引先の情報や各種手続きの進め方などと異なり、前任者から引き継がれることがほとんどない、しかし駐在員の任務を円滑に全うするためには最も大切な、駐在員自身をマネジメントするためのノウハウです。
「あと一年早く参加したかった」、「本社の新任者研修よりよほど具体的だ!」と現地中国や日本でも大変反響をいただいているプログラムで、知っているだけで避けられる地雷や落とし穴、やってしまいがちな失敗、そして目から鱗の情報を、豊富な実例をもとに解説いただきます。

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参加方法
備考

開催日時
2019年3月12日 (火)
13:30~16:30 ※13:20開場
会場
横浜情報文化センター7階 小会議室 横浜市中区日本大通11番地
アクセスはこちら
(JR・関内駅から徒歩10分、みなとみらい線・日本大通り駅から徒歩0分)
受講料
一般のお客様 12,960円(税込)/1名
チェイス・チャイナ年間購読者様、MCH会員様、その他優待者様 10,800円(税込)/1名
講師

小島(天津/上海)企業管理咨詢有限公司 総経理・船長 小島 庄司

プログラム
※最新情報を提供させていただくため、プログラムの内容につきましては変更が入る可能性もありますことをあらかじめご了承願います。

■ はじめに
・「知っているか知らないかで大違い」の知識共有
・最近の傾向は、「駐在員は本社の出先、学習は現地社員に」
・中国企業は想像を超えて成長中
・最近の記事①~③
・日系企業は組織老化に直面中
・入口でつまずくとゼロに戻すのに一年、下手をすると三年棒に振る

■ 第1章 シビアな現実を知る
・赴任のミッションは?
・単独行動の特殊任務でない限り一人で奮闘してもムリ
・駐在三年で結果を出すのはザックやハリル並みに困難
・言葉の壁
・習慣や常識の壁
・未経験の立場への挑戦
・ボタンを掛け違うとつらい駐在期間が…
・つらい実例①~⑥
・嬉しい実例①~⑤
・…達成感や納得感のある任期全うを「駐在三年の計」
・皆さんで共有、日常の課題、悩み、不安
・一方、皆さんで想像、逆から見た悩み、不安
・10年前、5年前にはなかった難しさ
・新たな難しさ① 業績を上げる難度
・新たな難しさ② 「経験の交差」
・上司は三年で部下を理解し、部下は三日で上司を理解する。
・新たな難しさ③法律・政策の変化
・間違い① 先進性と管理難度が比例(事実はむしろ反比例)
・間違い② 日本の方が先進的(環境などすでに逆転も)
・守り/つなぎの意識で中国駐在にくるとザックやハリルになる
・1年目の終え方が非常に重要
・先輩駐在員の話では現実に対処できない
・入り方を失敗しない。1年で組織を掌握する!2年目から課題着手!

■ 第2章 お互いの背景・原理を知る
・よくある光景①~⑥
・日本人から見た中国人社員
・中国人から見た日系企業と日本人
・かなり観点が違う…でも、「違うこと=問題」ではない
・違うのに同じだと思い込むと→「裏切られた! 」が発生する
・思い込み度チェック法
・「当たり前」、「中国では」は相互理解の可能性を断ち切ってしまう
・「当たり前」、「常識」、「当然」社内禁句に
・大昔の生活や考え方に強く影響した要素は?
・昔の日本人の生存環境=比較的均質で穏やかな環境
・昔の中国人の生存環境=多様性に富み常に異文化衝突/交流
・日本・水が豊かで水田中心の村落定住→ 現在の日本企業でも・リーダーシップは苦手・協・調性や横並び意識・自己主張は敬遠・理想の上司は支援型
・中国・常に異文化と接し多様性のある環境
交易→一発交渉や短期勝負が命・戦争・略奪→変化への即応は死活問題・自己主張しないと埋没する・リーダーは絶対→すべて専制体制
・骨身にしみた脅威は? 日本=お天道様(大自然) 中国=人(戦争や収奪)

■ 第3章 違いをどう乗り越えるか
・互いの違いとどう向き合うか。
・違いを埋める → ラーメン屋作戦
・共通項を活かす → 五欲は古今東西同じ
・違いを活かす

■ 第4章 コミュニケーション信頼関係づくり
・信頼に至る関係 第1バカにされない 第2親近感がある 第3信頼や敬意へ
・バカにされかねない罠
・よくある実例①~⑥
・これからは気をつけて
主催
株式会社チェイス・チャイナ
お問合せ
株式会社チェイス・チャイナ セミナー事務局
Tel(FAX共通): 045-315-4946 
E-mail:info@chasechina.jp(担当:横幕、杉山)

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