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ログイン2025年6月12日(木)
オンライン(Zoomウェビナー)日中経済貿易の協力が深まる中、以前から多くの日本企業が駐在員を中国に派遣しています。さらに、日本企業の社員は仕事の必要に応じて頻繁に中国へ出張することもあります。コロナ禍を挟んで、多くの法制度の変更点があり、またSNSの普及もあり、実務運用上も当局の発信する情報を忠実に伝えるものから、噂や憶測レベルのものまで、様々な視点からの情報が飛び交うようになり、中国の法律体系に対する理解不足から、何が本当なのか、何に注意したらよいのか、社員を派遣する側の企業も、派遣された社員も、あらゆる方面の問題に直面し、不安を感じることが多くなっていると思われます。
今回のセミナーでは、中国の「反スパイ法」「税関法」「出入国管理法」という、外資企業及び派遣される側の社員の身の安全に切実に関わる三つの法律を中心に、それぞれの要点を解説し、具体的な事例と提案を交えながら、中国に駐在または出張している社員がリスクを回避する方法をご紹介します。