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2016年7月8日(金)

東京

【告知協力】中国工場・品質管理セミナー

 日系中国工場の多くで期待した品質にならない、又は、品質は一定レベルになったものの改善の文化が定着しないという課題に直面しています。なぜでしょうか?
 中国工場に行くと様々な問題点に気が付きますが、それが起きている要因は容易にはわかりません。日本とは違う中国独特の要因があるからです。
 本セミナーでは3Mの視点で、どこの中国工場でも起きる問題点を浮き上がらせ、原因を探り対応方法を考えます。中国事情の理解を促しつつ、自社工場の品質管理の考え方・方法、そして取引先への品質指導や選定の判断ポイントなどを1 日で学んでいただきます。

開催日時
2016年7月8日 (金)
10:30~17:30
会場
北とぴあ 808会議室  (東京都北区王子1-11-1)
(東京メトロ南北線・王子駅 5番出口直結 京浜東北線・王子駅 徒歩2分)
受講料
一般価格 32,000円(税込34,560円)
チェイス・チャイナ優待価格 27,000円(税込29,160円)※
※お申込みの際にチェイス・チャイナでセミナーを知ったとご連絡ください。
講師

KPIマネジメント株式会社  根本 隆吉

東京商工会議所・中小企業国際展開アドバイザー、東京都・千葉県商工会連合会登録専門エキスパート
電機系メーカーにて香港・中国駐在。購入部材の品質管理責任者として延べ100 社の中国工場の改善指導を実施。
プログラム
Ⅰ.3M の面から品質問題を捉える
1.人(Man)‐作業者/管理者/経営層/日本人駐在員
2.設備・機械(Machine)‐ノウハウ伝承と標準化
3.材料(Material)-中国部材
・部材品質と対処法 ・社内の意識を変える
Ⅱ.中国事情を理解する(異文化コミュニケーション)
1.中国人、中国企業を知る
2.中国で注意すべきこと、やってはいけないこと
Ⅲ.自社中国工場品質管理・改善で押えるべきポイント
1.中国工場品質管理の3 つ歯車
2.中国工場のABC
3.中国工場は日本工場の鏡
4.自社工場改善実施のための大前提
5.課題解決の順序- 工場のレベルで順序は異なる
6.課題解決の基本は日本と同じだが・・・
7.中国要因を見極める・事例
8.品質改善が進まない・不良が繰り返される理由
9.3 つの歯車を回して管理レベルを上げる
10.人材育成‐従業員教育の進め方
11.人材マネジメント
12.組織マネジメント
13.改善の文化を定着させるには
Ⅳ.仕入先工場を見るとき・指導するときのポイント
1.中国企業と日本企業との違いを認識する
2.意識のずれを解消する
3.取引先に対応してもらうためのポイント
4.どこまで求め指導するか
5.2 つの視点を持つ
6.短期的視点‐不良を外に出さない仕組み作り
7.生産量が少ないものへの対応
8.長期的視点‐育てるという視点
9.5M で問題点を捉え改善指導する
Ⅴ.新規取引先を見極めるポイント・チェック項目
1.改善の工場監査とは異なる視点を
2.新規取引先選定のポイント
3.中国工場を見極めるポイント
主催
KPI マネジメント㈱
お問合せ
KPI マネジメント株式会社
TEL:047-700-5861

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