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日中‐異文化理解研修

当研修のねらい
日本と中国の違いを理解したうえで、ビジネスを成功させるために必要な知識や考え、グローバルマインドの修得を図ります。
一歩踏み込んで理解することにより、日中相互のコミュニケーションの円滑が期待できます。
次のようなプログラムを用意しております。

no.dc01.ビジネス最前線の日中異文化理解(日本語)

標準コース(7時間)
目的:中国、中国文化、中国人を一歩踏み込んで理解することにより、日中相互のコミュニケーションの円滑化を図る。

 時間 内容   ポイント
 9:00  Ⅰ.異文化問題とは?
◇文化とは何か?
◇異文化とは何か?
◇異文化理解と異文化との共生
◇何が難しいか?
 ・中国、中国文化、中国人という異文化を理解し、それとの共生を図るために、まず異文化という自分が体験したことのない未知の領域に足を踏み入れる上での心構えについて、考えてみます。
 9:30  Ⅱ.5つの視点から見た日中文化
①異文化問題と非異文化問題
②バックグラウンド
③価値観とコミュニケーション・スタイル
④風俗習慣
⑤日本人の目に映った中国人 
 ・目に見えやすい風俗習慣や行動のみにとどまらず、目に見えにくい価値観や宗教観にまで探りを入れ、日本人と比較することにより、中国人の特質を浮き彫りにします。
 12:00    
 13:00  Ⅲ.中国出張・駐在時の注意
◇生活編
・交通(交通機関のアナウンス、託送依頼、信号等)
・健康(中華料理、食品、水、ゲテモノ、薬、医療機関等)
・習慣・マナー(割り勘、贈り物、誉め方・叱り方、お礼の言葉、名前の呼び方、立ち居振る舞い、写真撮影、夫婦別姓、「老朋友」、異性を誉める、男の子偏重、親族の輪、兄弟姉妹の呼称、「どっちの子が好き?」等)
・日本人であるがゆえに特に注意すべきこと   
(法律順守、政治に関する話題、歴史に関する話題、下ネタ、無礼講、群衆等)

◇ビジネス・商談編
・宴会(席順、取り箸、乾杯等)
・習慣の違い(序列、交渉術、コネ、リベート、心付け等) 
・社会体制の違い(お役所、通達等)

 ・中国人との交流において、無用な摩擦やトラブルを起こさないために、生活、ビジネス・商談の両面において注意すべきことを学びます。
また、「敵を知り己を知れば、百戦危うからず」、中国人をより深く知ることにより、中国人との交流がより快適なものになり、ビジネスや商談も有利に進めることが出来るようになります。
 15:20  Ⅳ.職場における異文化問題  
◇どのような問題が起きているか?
◇まとめてみると 
◇異文化問題解決の難易度
企業で起きているさまざまな問題のうちの一部は、異文化に起因しています。ここでは、異文化に起因する問題を取り上げ、その原因、深刻度、解決策などについて考えてみます。
 16:40  Ⅴ.質疑応答  
 17:00(終了)    
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