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ログイン2013年8月27日
李克強総理は8月19日、蘭州で西部発展・貧困扶助工作座談会を開催した。座談会には、甘粛省書記・省長、内蒙古自治区主席、四川省長、雲南省長、青海省長、楊晶、周小川が出席した。本稿では、座談会における李克強総理の発言を紹介する。【1,801字】
はじめに
李克強総理は8月19日、蘭州で西部発展・貧困扶助工作座談会を開催した。座談会には、甘粛省書記・省長、内蒙古自治区主席、四川省長、雲南省長、青海省長、楊晶、周小川が出席した。本稿では、座談会における李克強総理の発言を紹介する(新華網蘭州電2013年8月19日)。
経済を持続的に発展させ、民生を不断に改善し、社会の公正を促進することは、今期政府の主要任務・努力の方向である。このため、経済発展の動向とマクロ政策の方向をしっかり把握しなければならない。
現在国際経済の回復は非常に困難であり、国内経済は成果を得ると同時に、長期に累積した矛盾が際立っている。わが国経済の発展はすでに転換期に入っており、成長の質・効率・持続可能性の向上に力を入れ、経済の発展と民生の改善を更に好く結びつけることにより、大衆が目に見え、理解でき、実際に恩恵が得られるようにする必要がある。
根本的に言えば、これにはやはり改革の最大のボーナスの還元に力を入れることに依拠し、市場・社会の活力を奮い立たせ、発展の内生的動力を増強することにより、経済成長の長期にわたる持続的で健全な発展を促進し、中国経済のグレードアップ版を作り上げなければならない。
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