包巍岳

里兆法律事務所

中国執務弁護士

南京大学国際経済法学科を卒業、国際経済法法学学士を取得し、優秀卒業生として評されました。2005年に弁護士執務証（証明書番号: 13101200510937983 ）を取得しました。

里兆法律事務所に入所するまで、著名な某多国籍投資会社に勤務し、また、上海の渉外法律業務を取り扱う大型の総合的な法律事務所に勤務していた経験もあります。

これまでに数多くの日本、欧米、中国香港地区、中国台湾地区からの出資による多国籍会社、外商投資企業に専門性の高いリーガルサービスを提供し、取り扱った実績のある業界は、倉庫物流、商業貿易、医薬化工、電子電気、不動産等の多岐に渡り、取扱業務内容は、投資、M&A、資産再編、会社法、商取引、不動産、債権回収、財務税収、国際商業貸付、販売網の構築、清算破産、担保、労働等の分野をカバーしています。

包巍岳弁護士は、会社の日常的な経営にあたって、よくいただくご相談内容の処理において経験を蓄積しています。取り扱ったことのある代表的な事案として、幾つもの外国籍会社の中国域内での投資事業の再編やM&A、清算等のプロジェクトに対し、専門性の高いリーガルサービスを提供したり、幾つもの外商投資企業と外国会社の中国域内の税収調達業務に参加したり、また、税務紛争の調整と処理が取り扱ってきました。ほかにも、国内の著名な某国際会社の渉外空輸損害賠償や外商投資企業の土地使用権争議等の数多くの訴訟業務等が挙げられます。

包巍岳弁護士は、法律事務所のオートメーション化システムに詳しく、資料の収集や業務の見直しをすることで、リーガルサービスの作業効率を高めることに長けています。これまでにメディア上に外商投資等の分野についての専門性の高い論文を発表しています。

執務使用言語は、中国語、英語です。

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