12月15日、全国発展・改革工作会議が北京で開催され、徐紹史主任が報告を行った。本稿では、会議の概要を紹介する。


１．2013年の総括
今年に入り、党中央・国務院は①安定の中で前進を求めるという政策の総基調を堅持し、②安定成長・構造調整・改革促進を統一的に企画することを堅持し、③マクロ政策を安定させなければならず、ミクロ政策を活性化させなければならず、社会政策により底固めしなければならないことの有機的な統一を堅持した。コントロールの考え方とコントロールの方式を刷新し、政策の一定の程度を維持し、深くにまで力を入れ精確に力を発揮することを重視した。経済社会の発展は安定の中で前進し、安定の中で好転しており、良好なスタートを実現した。
発展・改革の組織系統は、党中央・国務院の正確な指導の下、真剣に職責を履行し、政策を着実に展開し、新たな成績を得た。