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執筆者は、中国・アジアビジネスに深く携わっている弁護士、会計士、コンサルタント等の各分野の専門家です。
駐在員事務所による経営活動の従事は従来から禁止されています。しかし、今までの処罰としては、最大限2万人民元までとされます。2011年3月1日から処罰が重くなり、最低5万人民元の処罰のほか、情状が重大である場合、事務所の閉鎖まで命じられる可能性もあります。既存の駐在員事務所の行方、駐在員事務所の設立メリットに対する見直しが必要かと思います。【1,761字】
2010年12月10日
Q.日本の勤務先では監査業務は必要なかったのですが、ベトナム法人では監査が要求されています。対象企業や監査業務の特徴などを教えてください。
2010年12月9日
行政処分については、ほとんどの企業が「交渉は困難」と感じていますが、実際には、交渉のルールを把握し、効果的な意思疎通に努めれば、処分が軽減される場合が多く、また避けられる可能性もあるのです。
2010年12月8日
中国の勤務時間制度に焦点を当て、残業・休出、法定祝日制度、年次有給休暇などについて詳細を解説していく。第3回は残業・休出等勤務時間の延長制限。【2,274字】
2010年12月6日
本通知は、輸入取引に関わる外貨核銷手続、つまり、輸入通関実績と外貨支払の消し込み照合手続の規制を緩和するもので、今年5月1日から、天津・青島・江蘇省・山東省・湖北省・内蒙古自治区で実施されていた試行措置を、正式に全国で展開するものです。【2,045字】
2010年12月3日
ここ数年、労働契約解除による法律紛争が後を絶たないが、多くの雇用者が裁判で敗訴している。その最大の原因は、雇用者が工会の意見を求めず一方的に労働契約を解除したことである。【1,289字】
2010年12月1日
これは、わずか18条からなる司法解釈であるが、労使間紛争事件の受理、訴訟当事者、残業に関する挙証責任、終局裁決の認定基準など、実に重要な内容を含んでいる。そこで、本稿は、これについて若干の解説を加えるものとした。【2,120字】
2010年11月30日
Q.財務諸表作成に関する注意点などはありますでしょうか。ベトナムの会計基準の特徴を教えてください。
2010年11月30日
日本企業が中国で製品を販売する場合、外国製製品であるため差別を受ける可能性があります。本稿は、中国における中国製製品の優遇政策を紹介し、日本企業の対応策を検討してみたいと思います。【2,670字】
2010年11月29日
2010年6月29日、深センのテーマパークにある、アトラクション「スペースジャーニー(太空迷航)」で、6人が死亡するという大惨事が発生した。本稿では本事件における権利侵害責任法の適用と懲罰的賠償の認定について論じる。【2,019字】
2010年11月25日