3月5日、全人代が開催され、温家宝総理が政府活動報告を行った。その主要なポイントとして第1部2009年の政策回顧、第2部2010年の政策の基本方針及び2010年の主要政策を個別に紹介する。【全18ページ】

都市化の推進は、今後20年間において中国経済の高成長や成長方式の転換を牽引するだけでなく、日本企業を含む諸外国・地域企業の中国ビジネスにも大きな影響を及ぼしていくものと予想される。【全5ページ】

本稿では、党中央政治局会議で決定された政府活動報告の骨子、産業調整・振興計画に関する当面の政策、1月の経済指標について紹介する。【全4ページ】

本稿では、1月の一部経済指標、及び人民銀行の金融政策執行報告、預金準備率の再引上げについて紹介する。【全6ページ】

本稿では、中央党校における胡錦涛総書記・温家宝総理の講話、温家宝総理の主催した座談会の模様、及び銀行業監督管理委員会の劉明康主席の指示について、紹介する。【全8ページ】

本稿では、12月及び2009年の主要経済指標と、2010年1月の金融動向を紹介する。【全6ページ】

人民銀行工作会議、全国財政工作会議、党中央政治局集団学習会、国務院全体会議等のポイントを紹介。【8,467字】

１１月の主要経済指標及び全国発展・改革工作会議、国務院常務会議のポイントを紹介します。【全10ページ】

12月5－7日に、2010年の経済政策の基本方針を決める中央経済工作会議が、国務院・党中央共同で開催されました。本稿では、このポイントと特徴について解説します。【全10ページ】

国家情報センター・マクロ政策動向課題グループは、2010年の金融政策についてレポートを発表した（責任者：範剣平、執筆者：朱敏）。内容は大部に及ぶが、同センターは国家発展・改革委員会の影響が強く、同委の意向をある程度反映していると思われるので、その概要を紹介したい。あわせて、最近の周小川人民銀行行長等人民銀行関係者の発言、銀行業監督管理委員会の動向を紹介する。【全9ページ】