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ログイン中国を理解するための三つのキーワードの三点目は「歴史悠久」、つまり「悠久の歴史」を抱える大国ということである。中国は有名な世界四大文明のひとつ、黄河文明発祥の地であるが、その最古の人類遺跡は中国大陸の中央にある湖南省城頭山廟遺跡といわれている。その年代は紀元前6,400年ということで、紀元前3,000年頃と言われる四大文明をはるかにさかのぼる以前から中国大陸には人類の祖先が暮らしていたことになる。
2008年3月10日
中国金融2008年2月2日は、1月の人事で人民銀行副行長に昇任した易綱にロングインタビューを行っている。一般にメディアの取材に対し、人民銀行首脳が詳細に金融政策について語ることは稀であるので、その内容を紹介しておきたい。
2008年3月7日
2008年1月30日、税関総本部は新たに修正《中華人民共和国税関企業分類管理弁法》を公布し、2008年4月1日より施行されることになった。1999年3月31日公布の税関総本部《中華人民共和国税関の対企業管理弁法実施》、2001年7月20日公布の税関総本部、対外貿易経済共同部《大型ハイテク企業適用の通関スピード化措置に関する審査手続》はこれに伴い廃止される。
2008年2月29日
食文化における日本と中国の違いは、食に対しては貪欲なまでに本能をむき出しにする中国人に対し、日本人は「武士は食わねど高楊枝」(名誉を重んじる武士は、たとえ貧しくて食事ができない時でも、食べたばかりのように悠々と楊枝を使う)と言う言葉に表されるように、食べることを前面に押し出すことを良しとしない風習がありました。
2008年2月29日
個人所得税の改正、物業税(固定資産税類似のもの)の検討状況等についての動向です。
2008年2月26日
新労働契約法は会社の人事部門に厳格に適用される傾向があり、会社における人事管理面でも新しい挑戦に挑まざるを得ない状況にあると思います。
2008年2月24日
昨年の中国の対外経済活動においては、貿易額の急増と貿易黒字の拡大、外資導入の増加と質の低下、中国貿易の対日依存度のさらなる低下、対外直接投資の伸び悩み、中国人の海外観光の大幅増などが注目される。
2008年2月19日
2008年1月3日、労働と社会保障部が発布しました『従業員の年間月平均労働時間および賃金換算問題に関する通知』によって、従業員の年間月平均勤務日数と賃金換算方法が以下のとおり調整されました。
2008年2月19日
2007年12月20日、人民銀行は21日からの利上げを発表した。2007年に入って6回目の利上げである。本稿ではその前後の状況と今回利上げの特徴を紹介したい。
2008年2月14日
本稿では、預金準備率引上げをめぐる論評と国家発展・改革委員会の物価対策及び国務院全体会議の動向を紹介する。
2008年2月14日